ConoHa WINGでブログを始める手順と4か月使って分かったこと【2026年10月】

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ConoHa WING でブログを始めるなら、料金タイプは WINGパック、プランはベーシックで足りる。申し込み画面で WordPress と独自ドメインまで一度に設定でき、筆者はドメインを登録した翌日に最初の記事を公開できた。

このブログ(noripon-ai.com)は2026年6月から ConoHa WING で動いている。この記事では、申し込みの流れと、4か月使って分かった良い点・困った点を、記録に残っている範囲で書く。他社と比べたい場合はレンタルサーバー比較(ConoHa WING・エックスサーバー・ロリポップ!)を先に読んでほしい。

結論:WINGパック・ベーシック・無料テーマの Cocoon で始められる

項目 選ぶもの 理由
料金タイプ WINGパック 独自ドメインが2つまで無料になるのは WINGパックだけ(通常料金は対象外)
プラン ベーシック 個人ブログには十分。このブログもベーシックで、4か月使ったディスクは 0.4GB(500GB 中)
契約期間 続ける期間に合わせる 長いほど月額が下がる(36か月で678円)。WINGパックは途中解約できない
WordPress テーマ Cocoon(無料) このブログも Cocoon。有料テーマは後からでも入れられる
ConoHa Pencil 使わなくてよい Claude など別の AI を使っているなら役割が重なる

ConoHa WING を選んだ理由

理由は2つある。1つは WordPress のかんたんセットアップで、サーバー・ドメイン・WordPress を別々に設定せずに済みそうだったこと。もう1つは独自ドメインの無料特典で、ドメイン代がかからないこと。筆者は2026年6月14日に WINGパック・ベーシック・12か月で申し込み、そのまま使っている。

申し込みから記事公開までの流れ

記録に残っている日時は次のとおり。申し込みにかかった時間は測っていないので書かない。

  • 2026年6月14日 23:38:独自ドメイン noripon-ai.com を登録
  • 2026年6月15日:最初の記事を公開
  • 無料の独自 SSL が「利用中」になるまで:1日近く

手順1. 料金タイプ・プラン・契約期間を選ぶ

料金タイプは WINGパック、プランはベーシックを選ぶ。契約期間ごとの月額は、下の料金表のとおり。

手順2. WordPress かんたんセットアップを入力する

独自ドメイン名・サイト名・WordPress のユーザー名とパスワードを入れる。ユーザー名に「admin」は使わず、パスワードは控えておく。ドメイン名の決め方は独自ドメインの決め方にまとめた。

手順3. テーマを選ぶ

無料の Cocoon を選べば、追加の料金はかからない。

手順4. 合計金額を確認して申し込む

確認画面で合計金額を見る。有料テーマや ConoHa Pencil を選んでいなければ、サーバー代だけになる。

手順5. SSL が「利用中」になるのを待つ

無料の独自 SSL は申し込み後に自動で発行される。筆者の場合、「設定中」から「利用中」になるまで1日近くかかった。

手順6. 「保護されていない通信」が残ったらプラグインで直す

https で開けるようになっても、「保護されていない通信」と出るページが残った。筆者は Really Simple SSL(今の名前は Really Simple Security)を有効にして直した。

WordPress を入れたあとの初期設定はWordPress と Cocoon の初期設定で説明している。

4か月使って分かったこと

良かった点

  • 記事の自動投稿は REST API だけで足りた:このブログは、Claude Code で作った下書きを WordPress の REST API で投稿している。サーバー側で特別な設定はしていない。仕組みはAIブログのサーバー選び(ConoHa WING×Claude Code)に書いた。
  • 容量は余っている:4か月で使ったディスクは 0.4GB(500GB 中)。画像は1枚 250KB 前後に圧縮してから上げているので、個人ブログならベーシックで足りる。

困ったこと・気になること

  • 画像のアップロードがサーバーの WAF に弾かれた:画像のデータをそのまま送ったら、7枚中2枚がサーバーのセキュリティ機能(WAF)に弾かれた(2026年7月)。送り方を multipart 形式に変えて解決した。
  • 2026年9月に一部のサーバーへの不正アクセスがあった:ConoHa WING は2026年9月20日に、一部の収容ホスト(Web サーバー)への第三者による不正アクセスを公表した。9月3日に始まり、9月16日に検知、9月18日に不正なプログラムを取り除いたとしている。影響を受けたのは426アカウントで、会員・契約・支払いの情報は別の環境で管理しているため漏えいはないと説明している。対象の利用者には個別にメールで連絡しており、連絡が来ていなければ対象外とのこと。筆者の契約には個別の連絡は来ておらず、対象外だった(2026年10月17日確認)。出典: ConoHa WING ニュース(2026年9月20日のお知らせ、2026年10月15日確認)。

料金(2026年10月15日確認)

契約期間 月額(税込) 通常料金からの割引
WINGパック 3か月 1,331円 8%OFF
WINGパック 6か月 1,210円 16%OFF
WINGパック 12か月 937円 35%OFF
WINGパック 24か月 885円 39%OFF
WINGパック 36か月 678円 53%OFF
通常料金(時間課金) 1時間2.5円・月の上限1,452円 —

ベーシックプランの料金。WINGパックの料金は、2026年10月22日16:00までの新規申し込みに適用されるキャンペーン価格。WINGパックは契約期間分を一括で前払いし、途中解約はできない。初期費用は無料。出典: ConoHa WING 料金(2026年10月15日確認)。

申し込む前に確認しておきたいこと

  • 独自ドメインを無料にしたいなら WINGパック:通常料金は独自ドメインの無料特典の対象外。
  • 契約期間は続ける期間で決める:WINGパックは途中解約できない。長くするほど月額は下がるが、前払いの総額は大きくなる。
  • キャンペーン価格には期限がある:申し込み画面で最新の金額を確認する。

よくある質問

Q. 無料ブログではだめ?

A. 収益化を考えるなら、独自ドメインと WordPress のほうが、掲載ルールの自由度と、記事を自分の資産として持ち続けられる点で有利になる。

Q. エックスサーバーとどちらがいい?

A. ブログを1つ始めるだけなら、どちらでも大きな差はない。筆者は仕事ではエックスサーバー、このブログでは ConoHa WING を使っている。違いはレンタルサーバー比較にまとめた。

Q. 途中でやめられる?

A. WINGパックは契約期間中の途中解約ができない。まず試したい場合は、独自ドメインの無料特典は付かないが、通常料金の時間課金で使ってみる方法がある。

まとめ

ConoHa WING でブログを始めるなら、WINGパック・ベーシック・無料の Cocoon で足りる。筆者はドメインを登録した翌日に最初の記事を公開でき、4か月たった今も同じサーバーで運営している。WINGパックは途中解約できないので、契約期間は続ける期間で選び、申し込む前に公式で最新の料金を確認してほしい。

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