【2026年10月】Claudeの料金プラン|Pro・Max・APIの違いと、Proで上限に当たってMax(5x)に上げた理由

Claude活用

Claude を個人で使うなら、まずは Pro(月22ドル・税込)で足りる。Claude Code を長い時間動かして使用量の上限によく当たるなら Max(月110ドルから・税込)、自分のアプリや bot に組み込むなら API(使った分だけ)を選ぶ。筆者は Pro で上限に当たるようになって Max(5x)に上げ、Max に付いてくる API クレジットを bot の API 代に充てている。

この記事の料金は、2026年10月19日に公式の料金ページ(日本語)とAPI の料金ページで確認したもの。日本語の料金ページは、米ドルで消費税10%込みの金額を表示している(英語版のページは税別で、Pro 20ドル・Max 100ドルから)。料金とプランは変わることがある。

課金は「サブスク」と「API」の2種類

  • サブスク(月額):Claude のアプリやブラウザで使うチャットと、Claude Code を使う人向け。プランごとに使える量に上限がある。
  • API(従量課金):自分のアプリ・bot・自動化に組み込む人向け。使ったトークンの分だけ払う。

この2つは別々に課金される。ただし Max プランには、毎月の API クレジットが付いてくる(Max 5x は月100ドル分、Max 20x は月200ドル分。公式の料金ページ)。

個人向けプラン(税込)

プラン 月額 使える量 Claude Code 主な違い
Free 0ドル 日常的な質問向け 使えない チャット、Web 検索、ファイル作成、コードの実行、会話をまたぐメモリなど
Pro 22ドル(年払いなら月18ドル相当・年220ドル) 5時間あたり Free の少なくとも5倍 使える Claude Code、プロジェクト、使えるモデルが増える、Claude in Chrome など
Max 110ドルから(月払いのみ) Pro の5倍か20倍から選ぶ 使える 出力の上限の引き上げ、混雑時の優先アクセス、新機能の先行利用、毎月の API クレジット(5x は100ドル分、20x は200ドル分)

どのプランにも、5時間ごとに戻る使用量の枠がある。有料プランには、さらに週の上限がある(公式の料金ページ)。

チーム向けプラン

プラン 料金(1人あたり) 主な対象
Team 標準シート月27.50ドル(年払いなら22ドル)、プレミアムシート月137.50ドル(年払いなら110ドル。使える量は標準シートの5倍)。いずれも税込 2〜150人。SSO に対応
Enterprise 1シート月20ドル+利用量 年間契約・20シート以上。監査ログや SCIM などの管理機能

API の料金(2026年10月の主なモデル)

モデル 入力 出力 キャッシュの読み出し
Claude Opus 5.5 4ドル 20ドル 0.20ドル
Claude Sonnet 5.5 2ドル 10ドル 0.10ドル
Claude Haiku 5.5(プロンプト10万トークンまで) 0.10ドル 0.50ドル 0.01ドル
Claude Fable 5.1 10ドル 50ドル 0.25ドル

いずれも100万トークンあたり。Haiku 5.5 は、プロンプトが10万トークンを超えると入力0.50ドル・出力2.50ドルになる。大量の処理をまとめて送るバッチ処理は、入力・出力とも半額になる。

筆者の使い方:Pro から Max(5x)へ

  • Pro で上限に当たるようになって Max(5x)に上げた:Claude Code を長い時間動かすと、Pro の使用量では足りなくなった。
  • Max(5x)でも、ときどき上限に当たる:使用量の画面(Claude Code の /usage)には、5時間ごとの枠と、週の枠が出る。当たったときの対処はレート制限の記事に書いた。
  • ふだんは Sonnet 5.5、失敗が高くつく作業だけ Opus 5.5:設計や大きな書き換えのときだけ Opus 5.5 に切り替えている(Opus 5.5 と Sonnet 5.5 の使い分け)。
  • Max の API クレジットを bot の API 代に充てている:Threads の自動投稿 bot は API で動かしていて、その API 代に Max に付く API クレジットを使っている。
  • 定額のほうが得だった:2026年6月に Claude Code で使った量を API の料金に換算すると約3,800ドル相当だったが、実際に払ったのは Max(5x)の月額だけだった(Claude Code の実際の料金)。

用途別の選び方

使い方 選ぶもの
たまに質問する・試してみる Free
毎日チャットで使う・Claude Code を試す Pro
Claude Code を長時間動かし、Pro の上限によく当たる Max(5x か 20x)
自分のアプリ・bot・自動化に組み込む API(Max の API クレジットも使える)

迷ったら Pro で始め、上限によく当たるようになったら Max に上げる。筆者もこの順番だった。

よくある質問

Q. Claude Code は無料で使える?

A. 公式の料金ページでは、Free プランでは使えず、Pro 以上で使える。

Q. サブスクと API は別に払う?

A. 別々に課金される。ただし Max プランには毎月の API クレジット(5x は100ドル分、20x は200ドル分)が付くので、少ない量ならその中で API を使える。

Q. 料金は日本円で払える?

A. 日本語の料金ページは米ドル表示(消費税10%込み)だった。支払い画面で、実際に請求される通貨と金額を確かめてほしい。

まとめ

  • 個人ならまず Pro(月22ドル・税込)。Claude Code を長時間使って上限に当たるなら Max(月110ドルから・税込)。
  • 自分のアプリや bot は API。Max には API クレジットが付く。
  • API は Sonnet 5.5 が入力2ドル・出力10ドル、Opus 5.5 が4ドル・20ドル(100万トークンあたり)。
  • 料金は変わるので、申し込む前に公式の料金ページで確かめる。

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